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猫に果物を与えてもいいの?

猫が健康で幸せに過ごすためには、食事の90%をバランスの取れた完全なキャットフードにする必要があります。残りの10%は、おやつとして果物も含むことができます。ねこちゃんにとって適した果物であれば、たまに与える程度は害はありません。ねこちゃんにも美味しい果物を楽しんでもらいましょう。

猫にとって良い果物はなに?

ブルーベリー – 真のスーパーフルーツ

小さいながらも強力な栄養を持つブルーベリーは、他のどの果物よりも多くの抗酸化物質を含んでいます。これにより、猫の免疫システムを強化し、関節を健康な状態に保ち、フリーラジカルによる組織損傷を防ぐことができます。

さらに、ブルーベリーは食物繊維が豊富なため消化を助け、フラボノイドを豊富に含んでいるので抗炎症作用があるかもしれません。また、鉄分、カリウム、マンガン、ビタミンCやKなどの重要なミネラルを含んでいます。最後に、ブルーベリーは血糖値を急激に上昇させないため、糖尿病のねこちゃんへのおやつとしても適しています。

マンゴー

マンゴーは食物繊維だけでなく、ビタミンA、C、B6(ピリドキシン)、B9(葉酸)が豊富です。さらに、イタリアのボローニャ大学による研究によれば、猫の食事にマンゴーを加えると、糞のアンモニアレベルが低下するそうです。これはあなたとねこちゃんの両方にとって嬉しいニュースですよね。

パイナップル

缶詰のパイナップルはねこちゃんにとっては糖分が多すぎますが、新鮮なパイナップルはビタミンCが豊富で、ビタミンB1やB6(ピリドキシン)も多く含んでおり、マンガンや食物繊維も豊富です。新鮮なパイナップルを少量与えることで、便秘や毛玉の形成を防ぎ、糞のアンモニアレベルも低下させることができます。

キウイフルーツ

キウイフルーツは比較的低カロリーでありながら、栄養が豊富です。ビタミンC、K、Eが豊富で、食物繊維もたっぷり含まれているため、猫の消化を助けます。また、高い抗酸化物質含有量のおかげで、フリーラジカルによる細胞損傷を防ぐかもしれません。

どうやって猫に果物を与えるの?

もし猫に美味しい果物を与えたいなら、「Catit Creamy Cups」がオススメです!このクリーミーな猫用おやつは、放し飼いの鶏肉を使用しており、中には本物の果物が含まれています。あなたとねこちゃんとの素敵なひとときを過ごすのにぴったりです。詳しくは、Catit Creamy Cupsの製品ページをご覧ください。