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記事のトピック

#1–解氷液と凍結防止剤、不凍液に気を付ける

車の窓ガラスの氷を取るときなどに、解氷液を使っていませんか?これらの製品は猫にとって有毒であり、命に関わりますので、注意してください。凍結防止剤や不凍液、解氷剤を安全に保管し、こぼれたものはすぐに掃除し、万が一ねこちゃんが少量でも舐めてしまった場合は、すぐに獣医さんに連絡してください。 車のラジエーターに使われる多くの解氷剤、洗浄剤、ある種の凍結防止剤、不凍液には、主成分の1つとしてエチレングリコールが含まれています。エチレングリコールは非常に有毒で危険な物質ですが、ねこちゃんが好むものでもあります。この物質はねこちゃんにとって大変危険なので、すぐに獣医に連れて行くことがどれだけ重要か覚えておきましょう。

#2–子ねこちゃんと初めての雪

ねこちゃんにとって初雪ですか?きっと嬉しいですね。しかし、子ねこは雪の感触や足で触れたときの冷たさに怯えてしまうかもしれません。子ねこが外で雪を体験する前に、まずは狭いスペースで雪を体験して、パニックにならないようにしてあげましょう。大きな容器に雪を入れて渡してあげるのもおすすめです。きっと可愛い様子が見られるので、カメラの準備を忘れずに!

子ねこちゃんと初めての雪

#3–ねこちゃん専用の出入り口が凍ってしまうのを防ぐ

ねこちゃんが屋内外を行き来するなら、時々ねこちゃん専用の出入り口のチェックをしてあげましょう。。大雪で塞がったり、寒さで凍って入れなくなってしまうこともあります。寒くなりすぎたときには、ねこちゃんの安全を守るためにもお部屋から出さないようにするのもいいかもしれませんね。

#4–ねこちゃんの足を拭く

ねこちゃんがアウトドアを楽しんで戻ってきたときには、足をきれいに拭いてあげてください。足が凍っていると凍傷になる可能性があり、道路の砂などは肉球を傷つけることがあります。しかし、冬の外での最大の危険は凍結防止剤で、間違って舐めてしまうと、命にかかわる危険性があります。

ねこちゃんの足を拭く

#5–清潔な水を与える

屋外ではねこちゃんの飲み水が寒さで凍結することがあります。そのため冬は屋内で新鮮な水を与えるよう心掛けてください。飲料水の凍結を防ぐために飲料水に塩を加えてはいけません。猫は人間よりも上手に塩分を分解できるのは確かですが、それでも猫の腎臓には悪影響を及ぼす可能性があります。

#6–必ずトイレを用意する

ねこちゃんが屋内外を行き来する子なら、トイレを室内に用意していないこともあるでしょう。しかし、吹雪や豪雨で猫を家の中に入れてあげることになった場合に備えて、必ず用意しておきましょう。複数飼育の場合は、猫1匹につき1つのトイレを用意しましょう。プラスでもう1つ用意するのがベストです。

必ずトイレを用意する

#7–車に乗る前のチェック(猫バンバン)

冬になると、ねこちゃんは暖かい場所を探して隠れます。あなたの車のボンネットの下、エンジンの近くの空きスペースは、彼らにとって最適のようです。車で出かける前には必ず猫が中にいないかを確認してください。急いでいるときでも、少なくともボンネットを何度か叩いて、ねこちゃんに外に出るよう伝えてあげましょう。

#8–マイクロチップを付けてもらう

ねこちゃんが迷子になったときでも、あなたの元に戻れるようにしておきましょう。マイクロチップと住所が入った首輪をつけてあげることで、猫が道を失った場合にもすぐにあなたの元に戻ってくることができます。ねこちゃんがマイクロチップを入れたときから住所は変わっていませんか?チップに登録されている情報が最新であることも確認しておきましょう。

#9-ねこちゃんはできれば室内飼い

冬は、寒さや降雪だけでなく、日照時間の減少もリスクになります。暗闇の中では、ねこちゃんが交通事故に遭ったり、迷子になったりしやすくなります。外に出る代わりにぜひCatitのSensesシリーズおもちゃで室内でねこちゃんと楽しい時間をお過ごしください。家にいないときもおもちゃがあれば、ねこちゃんは楽しく活発に過ごすことができます。

CatitのSenses

#10–火や暖房器具に注意

暖炉やろうそくがねこちゃんにとって危険なのは明らかです。暖房器具などはペットが転倒させるなどして火災の危険性もあります。転倒時に自動的にスイッチが切れる暖房器具を使用し、常にねこちゃんの手の届かないところに保管しましょう。

#11–栄養価の高い食事を与える

ねこちゃんに適切な栄養のある食事を与えることは、被毛を厚く健康に保つために不可欠です。これはねこちゃんを冬に向けて太らせるべきだという意味ではありません。吹雪になりやすい地域に住んでいる方は、冬が来る前にキャットフードを買いだめしておくことを忘れないでください。

#12–迷い猫のためのシェルターを用意する

あなたのねこちゃんは暖かい家の中でのんびり昼寝をしているかもしれませんが、その間、迷い猫達は暖かい場所を見つけるのに苦労しています。わずかな材料でもシェルターボックスを作ることは可能です。庭に物置などがある方は、迷い猫が出入りできるようにドアを開けておいてあげましょう。ドアにねこちゃん専用ドアをつけてあげるのも素敵ですね。

迷い猫のためのシェルターを用意する